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実際の制作手順に沿って、8つの判断ポイントを説明します。
更新日: 2026-09-10
1本の動画につき、質問は1つです。「光合成」ではなく、「なぜ葉には光が必要なのか」と具体化します。「そして」を使わずに1文で質問を言えるか確認してください。「そして」が必要なら、2本の動画に分けるべきです。この判断が後のすべてを左右します。台本の論点が散らかるとボードも散漫になり、何に答えている動画なのかわからない視聴者は20秒ほどで離脱します。
方法は2つあります。自分で台本を書いて貼り付ければ、入力したすべての言葉がそのまま使われます。テーマを入力すれば、選んだ動画の長さに合うナレーション原稿をAIが作成します。表現が重要な場合、事実を正確に伝える必要がある場合、自分らしい話し方にしたい場合は、自作の台本を貼り付けてください。まず下書きを作りたい場合は、AIに書かせます。避けるべきなのは、完成した台本を「AIに書いてもらう」欄に貼り付けることです。この欄では原文が維持されず、選んだ長さに合わせて要約されます。
長さは感覚ではなく、文字数や単語数で考えます。英語のナレーションは1分あたり約150語なので、2分の動画なら約300語です。先に長さを決め、それに合わせて台本を書きます。予定時間を超えた動画は全体が均等に短縮されるわけではありません。通常は最も重要な結論部分が駆け足になります。
動画の印象を最も大きく変える設定はスタイルです。授業にはクラシックマーカー、教材には黒板、復習やデータにはインフォグラフィック、力強く見せたい内容にはSharpieが向いています。シリーズでは同じスタイルを使い、統一感を持たせてください。画面比率は別に選びます。YouTubeやスライドには横長、Reels、Shorts、TikTokには縦長が適しています。横長動画を縦長に切り抜くと各イラストの両端が失われるため、レンダリング前に画面比率を決めてください。
画像モードは2つあります。標準設定の「段落ごとに1枚のボード」では、ナレーションの各セクションに個別のイラストが付き、話題が変わるとボードも切り替わります。「ガイドツアー」では動画全体で1枚の画像を使い、ナレーションで名前が出た瞬間に各要素が表示され、そのままボードに残ります。レイアウト、人体構造、工程、一覧など、複数の要素が互いに関係する内容にはガイドツアーが適しています。独立した複数の考えを順番に説明する場合は、段落ごとに1枚のボードを使います。
演出メモは内容ではなく、画像の見た目に対する明確な制約です。デザインの方向性を指定し、16進カラーコード、繰り返し登場する人物、小道具のルールなど、具体的な要素を3~5個挙げ、絶対に避けることを1つ指定します。「温かく親しみやすいビジュアル」では何も決まりません。「黄土色とスレートブルーだけを使う、青緑色の上着を着た女性を繰り返し登場させる、吹き出し内に文字を描かない」なら明確に伝わります。目安は80~300文字です。
動画が完成したら、視聴者として眺めるのではなく、3つの項目を確認します。1つ目は冒頭です。最初の文で質問を示しているか、それとも前置きが続いているかを見ます。2つ目はボードの区切りです。話題が変わると画像も変わるか、1枚のイラストに無関係な2つの要点が入っていないかを確認します。3つ目はタイミングです。ナレーションで要素の名前が出た瞬間に表示されるか、少し遅れていないかを見ます。1つ目に問題があれば、台本の冒頭を修正します。2つ目に問題があれば、段落を分けます。3つ目は自動処理されるため、修正が必要になることはほとんどありません。
MP4を書き出す際は、字幕ファイルもダウンロードしてください。SNSの解説動画はミュート状態で再生されることが多いため、動画に直接表示する字幕は単なるアクセシビリティ対応ではなく、視聴を続けるかスクロールされるかを左右します。YouTubeでは字幕を動画に焼き込まず、別の字幕ファイルとしてアップロードしてください。視聴者が字幕をオン・オフでき、字幕の文章も検索対象になります。
いいえ。必要なのは質問、台本、長さ、スタイルをテキストで指定することだけです。タイムライン上に要素を手作業で配置する必要はありません。
上記の設定は数分で完了します。1分の動画はレンダリングにさらに数分かかり、7分の動画は約10分かかります。
はい。「台本があります」を選んで貼り付けると、文章は書き換えられません。入力したテキストがそのままナレーションになり、その内容に基づいてボードが作られます。
対象のない抽象表現です。「効率が向上した」では描くものがありませんが、「同じ機械で1時間に作れる部品が7個から11個に増えた」なら、機械と2つの数字を描けます。
はい。同じ台本から14言語のナレーション付き動画を生成でき、描画のタイミングも言語ごとに再計算されます。
普段、口頭で最もよく説明している内容がおすすめです。すでに伝わる説明だと分かっているので、動画が正しく表現できているかすぐに判断できます。